ミニ同期会フォトアルバム ● 母校創立130周年記念 ●

Home-coming とは、同窓会で母校を訪問することです
平成16年3月27日(土)に母校創立130周年のオープニングとして岡山朝日高校ホームカミングデイを開催

母 校 回 遊
ミ ニ 同 期 会 13:00〜16:00  平成01年卒〜13年卒

昭和26年卒〜38年卒 昭和40年卒〜49年卒 昭和50年卒〜61年卒 平成01年卒〜13年卒

平成4年卒

 平成4年卒の同期会は、ホームカミングデイに50名の参加があり、各々校舎・校内を散策して楽しみました。
 同期会は、ホームカミングデイ・記念式典終了後の19時からホテルグランヴィア岡山にて開催されました。東京・大阪・広島他県外からの参加者を含め、35名の同期生が集いました。
 卒業後18年ぶりに会う人が殆どで、最初はみんな緊張した面持ちでしたが、時間が経つにつれ高校時代の思い出話に花を咲かせ、段々と盛り上がっていきました。近況報告を1人ずつ発表した後に、隣の会場で先輩の同期会に参加されていた守時先生に駆けつけていただいて、参加者一同とても感激しておりました。
 これからも定期的にこのような集まり企画し、同期の絆を深めていく事と、今年は当番学年なので、11月の総会・懇親会に1人でも多くの同期生を集めようと言うことを誓い合いました。

蓑部鉄也

平成6年卒

ホームカミングデイ当日の同期会の開催報告をしたいと思います。
私たちの学年の同期会は、1E教室が会場でした。参加した人数は昨年の同窓会と同じくらいで多いとはいえないかもしれないですが、卒業して初めて朝日に来たと言ってくれた人、前日に参加することを決めて早朝に家を出発してきてくれた人、校舎が無くなると聞いて懐かしくて来てくれた人などがおられました。私が受付の担当で、あまり同期会の会場にいることができなかったのですが、同期会の会場や校内のいろいろなところで同級生の顔を見つけることが出来ました。
 
また、先生方も多数お越しになっておられましたので、先生を囲んで思い出話をしている方もおられました。
懐かしい母校で、楽しいひとときを過ごせたのではないかと思います。
幹事として、準備不足だった事をお詫びしてご報告とさせて頂きます。

藤田 未央

平成7年卒

割り当てられたクラスに集まり記念撮影をしたのは20名弱でした。
学校へ立ち寄ったもののクラスには顔を出さず校内散策後,帰宅した人もいたようです。中にはこの日のために県外から帰省した人もいました。
卒業して10年目。
いろいろな場所で様々な毎日を送っている懐かしい人達と話ができ楽しい1日を過ごすことができました。
今回は残念ながら都合がつかなかったとの連絡も多数受けましたので、また機会をつくり同期会やクラス会を開催できればと思います。

難波有佐

平成13年卒

私たちの学年は卒業後学年として顔を合せる場を設けるのはこれがはじめてであった。まだ卒業後三年しかたっていないので、事あるごとに朝日に顔を出していると言う者や親しいもので定期的にあっていると言うものも多く、また、うちの学年に関わっていた先生が(招待先生としては)岡本先生ただ一人と言うことで、他の学年に比べてそれほど多い人間が集まったわけではなかった。しかし私たちにとって今の校舎はついこの前まで通い青春を謳歌していた場であり、来たものの多くはその校舎に対するノスタルジーと言う感じのものが多いのが特徴ではないかと思う。
私たちは岡本先生と、今も朝日の先生として私たちの後輩の指導にあたられ、またご自身も同窓生の泉先生のお元気な姿を拝見し、記念撮影に入っていただいた。ただ、学年として何も予定せず、私は今の校舎を満喫してほしいと完全自由行動にしたため、連絡の不備もあり集合写真に写れなかったものも多かったが、私の顔を見るたびにまた必ず同期会を開いてほしいと言う要望も寄せられた。また、私の親友I君などは毎年ホームカミングディを開けばよいとさえ言っていた。

最後に私たちの学年はつい最近卒業しまだ学生をしている者も多く同窓会の活動への貢献はほぼゼロである。しかしそれだけにまだ朝日の頃の気持ちを忘れておらず、多くの同窓会の方(皆さん心は大変お若いが)より後輩たちの気持ちに少しでも近いのではないかと思う。そのため、朝日の後輩への思い入れや(資金は無いながら)何かしてあげたいと言う気持ちも多く見受けられた。これからは私たちの学年も後輩と愛すべき母校のますますの発展のためできることをしていきたい思うのである。

櫻井恵一





 
岡山朝日高校同窓会公式Webサイト