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金谷朱尾子 (昭和47年卒)

遺作の日本画、母校へ


作品は、ハナショウブをみずみずしいタッチで描いた「西の京 はつなつ」(1991年作、50号)。
6月21日、卒業時の担任岡田恭雄先生も立会い、父親で造形作家の金谷哲郎さんの手で、
生徒が一番集まる職員室前の廊下に飾られました。
金谷朱尾子(旧名薫子) 略歴

昭和28年生まれ  昭和47年朝日高校卒業
京都市立芸術大学美術学部で日本画を学ぶ
昭和56年 日展特選を受賞、将来を嘱望される
日本画の世界に確かな足跡を残し、平成16年10月逝去

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