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谷 義仁 (昭和25年卒) 第2紀行エッセー発刊 | |||||||||||||||||
そうした各地の印象をまとめて最初に本にしたのが50才の時です。それから60才の時に次をと思いながら、古くて稀なる年70才を送って、平成15年7回目の未年を迎えることになり、この機をのがすときっかけがつかみにくくなると決心し、まとめに入りました。 本の表題は谷義仁随想『あの町この村』で今回のものにはUがついています。『あの町この村』というのは何か意味不明のような感じもしますが、私としては本の内容は『あの町この村』そのものではと思っています。各編にはその所々のスケッチと何枚かの写真をおりまぜています。 内容の構成は前巻が次のようになっています。 T 東京の地図から 14編 U ふるさと「あの町この村」 16編 V ところどころの日本 27編 W 21日間だけの世界 10編 今回の構成は前巻とほぼ似ていますが、文字を大きくしカラーのスケッチも入れました。 T 父への思い母への思い 2編 U ふるさと「あの町この村」 20編 V ところどころの日本 23編 W 海の向こうのところどころ 31編 平成15年10月1日に谷義仁随想U『あの町この村』を出版し、同日に沢山の方々に御参加いただいて出版記念の会を開いていただきました。また、12月3日に第2回目の記念会をしていただき感謝に耐えません。
第1回目は1800部印刷しましたが、おかげさまで現在手元に一冊だけ残っております。 第2回目の今回は出版社(吉備人出版)負担分も含め1500部発刊しております。丸善、紀伊国屋などのお店にも出ていますので、お買い求めの上、頁をめくっていただければ何よりです。消費税込み2,000円でお分けしています。 又、私宅(岡山市湊1369−7 谷義仁TEL086−277−2830、FAX277−2839)にも置いてありますのでご連絡いただければ幸いです。 本の内容にも触れれば良いのですが、お読みいただければ私の思いなり、その町や村の印象もお察しいただけるのではと思います。
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