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メディアに登場したホットな同窓生をご紹介(敬称略)

環展 ― KANTEN ― 平成15年7月29日〜8月3日
坂手 得二
(旧職員・美術教諭)
油彩 今年も、咲くオリーブの連作を続けております。また、琳派の元祖、宗達のたくましい自然観や、自由に視点を移動しながら構築する空間を研究し、その伝統的な空間を瀬戸内のモチーフで表現できないかと模索しております。
曽我 英丘  昭和34卒
(旧職員・書道教諭)
前衛書 日に新たに月に新たに年に新たにとねんじつつ、新たな一点が生まれたかな(?)。時遊び空に興じてできた作品といいたいところであるが。
小林 直明
(旧職員・事務)
油彩 自然の風景には不思議な程それぞれの対象物がなくうまく溶け込んでいますよね。自分の作品も自然のように違和感のないものにしたいと思っています。
藤本 幸子  昭和34卒 革絵
革造形
岡山を離れて35年、久しぶりにゆっくりと瀬戸内海を眺めた時の感動を表現しました。ふる里に落ち着いてゆっくりとした気持ちで自分らしい作品を続けたいと思います。
黒住 育成  昭和38卒 彫刻
絵画
静かに立っている。ひっそりと立っている。ただそれだけ・・・・・ 
そして僕の心は今?
岡本 昌康  昭和46卒
(現美術教諭)
油彩 通勤で見慣れた旭川の風景ですが、近づいてみるとまた違った趣を感じるものです。
逸見 東山  昭和46卒 彫刻 今回は、古典図柄に挑戦、雲の表現方法に苦労しました。
後神 直子  昭和55卒
(現書道教諭)
四季を通じて自然は私たちに様々な姿を見せてくれます。それらの多様な変化の根底でいつも輝き続けている生命のエネルギー・・・・。逞しく美しい命のエネルギーを「春秋」の言葉に託して描いてみました。
中村麻里子  昭和55卒 日本画 「tsu・tsu・mu」というテーマで、透明な布につつまれた女性像というのを数点制作しました。布の皺の微妙な動きや陰影で、わずかな変化が表情となったりして、モチーフとして気に入っています。
北村 博典  平成元卒 墨象 清涼感のある作品にしたいと思っています。
片山 淳子  平成5卒 デッサン
日本画
私のまわりの、こころひかれたものを、たのしみながら、かきました。
そのほか、今田氏、奥氏、富田氏、宮田氏の作品を展示しました。



詳細は環展のホームページ http://www33.ocn.ne.jp/~kanten/index.html をご覧ください

 
岡山朝日高校同窓会公式Webサイト