食用油を取る目的で2004年から「100万本のひまわり」として干拓地の笠岡ふれあい空港そばに植えていたが、人気を集めたことから、 今年8月4日、道の駅「笠岡ベイファーム」がオープンしたのを機に、同施設に隣接する場所に移転した。 100万本のひまわりは西日本では最大級。 そのひまわりは道の駅西側の約5ヘクタールの畑で見ごろを迎え、6、7日には「ひまわりフェスティバル」が開かれ、 約100万本が約1・5メートルに伸び、畑は黄色の花であふれ、家族連れが楽しんだ。 また展望台も設けられ、記念写真を撮るなど観光客らを楽しませていた。