7月31日、8月1日の2日間、岡山市の市役所筋をメーン会場に、伝説の鬼神・温羅(うら)にちなんだ「第17回うらじゃ」が行われ、 過去最多の約6400人(137連)が参加。炎天下の中、歩行者専用道路となった市役所筋は、奇抜なメークと衣装の温羅たちで埋め尽くされ、 各踊り連が気合に満ちた演舞を披露。フィナーレを飾る総おどりでは沿道の観衆も加わり、 熱気と興奮の中で「うらじゃ」「うらじゃ」と威勢のいい掛け声が街中に響いた。