【ワンストップ特例申請】適用条件を満たせば特例申請書を送付するだけで完了し、確定申告が不要となります。
|
記 載 例
ダウンロード用
|
適用条件 :
① 確定申告不要の給与所得者等
② 1年間の寄附先が5自治体以内(回数ではない)
この二つの適用条件を満たしていない場合はワンストップ特例の申請はできないので、確定申告となります。
|
寄附金受領証明書とともに送られてくる「ワンストップ特例申請書」に必要事項を記入して寄附先の自治体へ
1/10までに郵送するだけで、確定申告不要になる特例制度です。マイナンバーカードの写し等を同封します。
「ワンストップ特例申請書」は、必ず原本を郵送し、同時にマイナンバーを確認できる書類(マイナンバーカードの写し)や
本人確認の書類も同封します。(寄附をする都度提出しておくことで手続きがその都度完了します)
なお、ワンストップ特例申請書を提出していても、寄附先自治体数が6つ以上になってしまった場合や医療費控除
の申請など別の理由で確定申告書を提出することになった場合などは、ワンストップ特例申請書を提出していなかった
こととして扱われますので、ワンストップ特例申請書提出済分も含めて全ての「寄附金受領証明書」を揃えて寄附金控除の
確定申告書を提出することになります(「寄附金控除に関する証明書」で済む場合もあります)。
|