人生は何が起きるか分かりません。夢を追い続ければ、必ず夢は叶います。
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幌尻岳にて 筆者(左)と妻 |
【岡山での高校時代】
私が岡山朝日高校に入学したのは、1975年。当時超マンモス校だった岡山市立福浜中学校(多分1学年13クラスあったと記憶しています)で成績は600人中150~200位くらいだったので、とても朝日高校には入れないと言われながらもまぐれで合格し、入学したまではよかったのですが、高校1年の2学期の途中から病気になり、高校1年生を2度経験しました。おかげで同年齢の1年先輩にも、1歳下の同学年にも友達ができ、入学時に最下位に近かった成績もどんどん上昇し、無事現役で立命館大学に入学できました。
高校時代の思い出は、退院して登校した初日に社会科の授業で突然当てられて何も答えられず、先生からめちゃくちゃ怒られたこと(初めて会ったクラスの仲間たちからよく耐えたとほめてもらい、すぐに皆と打ち解けました)、もともと運動が好きだったので、復学後、医者からの指示を無視して、普通に体育の授業を受けていたこと、高校3年生のときに友達と一緒に、邑久町の長島愛生園を訪れ、そこの中学生や高校生と交流したこと、あまり弁当を作ってもらえなかったので昼休みになったらダッシュで食堂に行って安いうどんを食べて、残ったお金を小遣いにしていたこと、などなど書け切れません。
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