名 前 |
卒年 |
教 科 |
実 習 後 の 感 想 ・ 自 己 評 価 |
原田 康平 |
H24 |
数学 |
教育実習は2週間という短い期間だったので、始まってからはあっという間でした。
一番苦労したのは、やはり授業でした。私が授業準備に何時間も費やして臨んだ授業は目も当てられないのに対して、限られた準備の時間でいい授業をしてくださる先生方の姿にこれからの課題を感じました。
忙しいながらも楽しく充実した教育実習にすることができました。本当にありがとうございました。 |
K K |
H28 |
保健体育 |
実習を通して、様々な学び、経験をさせていただきました。授業を作るにあたって、教材研究をしてもしてもまだ足りない。特に朝日の生徒は知識が豊かなので、生徒たちが唸るほどの内容を作り、保健体育のおもしろさを伝えられるよう頑張りました。
学びに制限はありません。様々な知識を得ようとしなければ、いい授業にはならないと身をもって感じました。これから、どう動きどう学んでいくかが勝負だと思って、努めていきたいと思います。
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小坂 美幸 |
H28 |
国語 |
二週間の実習期間は、文字通りあっという間でした。最初は、先生方の授業を見学して、自分の授業をイメージしたり、教材研究に励んだりしていました。そして、授業準備をして臨んだ初授業では上手くしゃべれなくて、授業の難しさを痛感しました、先生との打合せや降り返りを通して、課題をみつけ、改善策を考えることで、次の成長につなげられました。こうしたことを日々丁寧にこなしていくことが大切なのだと実感できた2週間でした。 |
T S |
H28 |
世界史 |
授業の実習では「歴史によって時間と空間はつながっていて、私たちの生きる現代とのつながりがある」という教科の面白みを伝えるのが難しく、反省すべき点が多く見つかりました。また、生徒との関わりの中で、自分が想像していたよりも皆自主性があり、目標に向けて努力している生徒が多くいました。生徒の学びたいことに応えられるよう、またそれぞれの良さをさらに発展させられる教師を目標に、これからも努力して参ります。
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乗岡 祐美 |
H28 |
美術 |
例えば私は、絵を上手く見せる方法を伝えることは出来るかもしれません。けれどそれが生徒の求める表現や、生徒らしい表現であるとは限りません。美術の教員がすべきことは、生徒が自分自身の個性を見出したり、創造を楽しんだりする場を提供すること。教員が教えたいことを教えるのではなく、生徒の望む学問を伝えること。そして今まで見知った枠組みの中に生徒を当てはめないこと。教育が生徒のためにあるべきことの意味を学びました。 |
宗澤 奈緒美 |
H28 |
国語 |
実習中、先生方の授業から多くを学ぶとともに、授業で生徒とやり取りをする中でその難しさと面白さを感じました。担当の先生から「何かを伝えようという熱量はみえた」と言っていただき、当初抱いていた目標になんとか辿り着くことができたのではないかと思います。このような貴重な経験をさせてくださった朝日高校に感謝しています。ありがとうございました。 |
宮武 苑子 |
H26 |
音楽 |
相変わらず私は朝日の先生方に支えられているということを感じる三週間でした。時期が少しずれての開始だったため、後半二週間はたった一人での実習だったのですが、多くの先生方が私の実習に関わってくださり、寂しいと感じる瞬間は一度もありませんでした。
自分が将来、本当に先生になれたとしたら、朝日の先生方のように、細かいところにまで気遣える先生になりたいと思いました。 |