名 前 |
卒年 |
大学・学部学科 |
教 科 |
抱 負 |
西本 達郎 |
H24 |
九州大学 工学部
機械航空工学科 |
数学 |
この度は、教育実習のために先生方、職員の方に多大なるお力添えをいただきました事を心より感謝いたします。先生方の高いレベルの授業を拝見し、少しでも自分の力にすることが目標です。
また、教育実習に協力していただくことになる生徒のみなさんに、少しでも自分の経験を伝えられたらと思います。2週間という短い間ですが、何卒よろしくお願いいたします。 |
金 荷銀 |
H26 |
神戸市外国語大学
外国語学部 イスパニア学科
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英語 |
この度の教育実習において、私が一番の目標としているのは「生徒と共に作る授業」です。また、実際に教師が、生徒が、周囲の方がどのように動いているのかを直に見学・体験させていただくことで、教師になるため、自分にとって必要な力を見定めたいと考えております。そして何より生徒に、世界はこんなにも広く、英語はこんなにも面白いということを伝えられるよう努めたいと思います。 |
S.S |
H26 |
京都大学
工学部 情報学科 |
数学 |
教育実習は仕事と同じような態度で臨むものである。仕事だから当然厳しい。時には「仕事と割り切って…」ということもあるだろう。
こうした理由から実習開始前は不安と恐怖で押しつぶされそうだった。しかし、初日の実習を終え、教師の仕事のこの側面は認めるものの、この仕事は働くうえで大切な「誇り」を持てるのだろうとかすかに思った。
まだ不安ではあるが、体調管理も気を付けつつ果敢に実習に励みたいと思う。 |
遠山 成美 |
H26 |
岡山大学
文学部 人文学科
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英語 |
私が高校3年間学んできたことの中で、何年経っても忘れることのできない、先生から頂いた、大切な言葉があります。それは「何かに迷ったら、それが損か得かで決めるのではなく、それが美しいかどうかで決めなさい」という言葉です。どんなに必死で覚えた公式や用語よりも、先生のその一言が私の胸に強く響いたのを今でも覚えています。私もその先生のように、生徒の心にいつまでも残る何かを与えられるような教師になりたいです。 |
伊藤 日向子 |
H27 |
ノートルダム清心女子大学
人間生活学部 人間生活学科
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家庭科 |
はじめに、貴重な時間を割き教育実習生を受け入れてくださったこと、心より感謝申し上げます。朝日高校では在学時より、本当に多くのことを学びました。教育実習では「教える」立場から、新しい視点で少しでも多くのことを学び成長できるよう、取り組みたいです。
3週間よろしくお願いします。
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眞田 英弥 |
H27 |
東京大学
教育学部
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英語 |
教育実習生は、生徒の前では教師であるとともに、他の先生方の前では生徒であるという、教師と生徒の中間的存在として位置づけることができると思います。教育実習生として、そのような中間的存在であることを否定的に捉えるのではなく、むしろ肯定的に捉え、中間的存在であることを生かして学校に貢献できるように行動したいと思います。 |
鈴木 佑佳 |
H27 |
福岡教育大学
教育学部 中等教育教員養成課程
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美術 |
2週間という短い期間ではありますが、教材研究にも生徒との交流にも積極的に取り組み、悔いのない教育実習としたいです。昨年は大学附属中学校での実習で、たくさんの失敗と学びを経験しました。それらを無駄にしないためにも、ちょっとした物事にも手を抜かず挑戦し、それでいて求めすぎない 熱すぎず冷たすぎない温度感でがんばってまいります。生徒の皆さん、教職員の皆さん、何卒宜しくお願いいたします。
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延兼 理沙 |
H27 |
岡山大学
文学部 人文学科
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国語 |
卓越した指導力と教育への熱意をお持ちの先生方、そして真剣に学ぶ生徒たちが集う朝日高校で実習ができることを大変光栄に思います。短い期間ではありますが、先生方の授業から多くを学び、自らの実践を通して教師に必要な確かな指導力を身に付けていきたいです。この教育実習を経て、自分の理想の教師像に一歩でも近づきたいと思っています。失敗を恐れず何事にも誠心誠意努力していく所存です。 |
伏見 祐輝 |
H27 |
大阪大学
文学部
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世界史 |
この度、朝日高校で教育実習を受け入れてくださったことに、心より感謝を申し上げます。
実習は始まったばかりですが、既に各先生方からは熱心なご指導をいただき、常に学ぶことばかりです。今回の実習を通じて、学校現場の様子を知り、教える技術を身につけ、教師として必要なスキルを一つでも多く持って帰ることができるように頑張ります。 |
松田 夏輝 |
H27 |
山口大学
理学部 生物・化学科
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理科(化学) |
母校である岡山朝日高校は非常にレベルの高い学校であり、実習を迎えるまでのプレッシャーはとても大きかった。一方でより貴重な経験を積むこともできるという期待もまた大きかった。二週間という短い期間ではあるが少しでも学校教師の心持ちを理解し、技量を学び取ることができるように全力で最後まで努力を怠らず、一社会人として恥じることの無いような実習にしたい。 |