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第13回定期演会「春うららの音楽会」に向けて |
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岡山県立岡山朝日高等学校管弦楽団
副団長 2年 岸淵美咲 |
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私たち岡山朝日高等学校管弦楽団は、平成27年3月26日(木)に岡山シンフォニーホールにて第13回定期演奏会「春うららの音楽会」を開かせていただきます。
昨年12月末に東京で開催された「第21回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ」に中国地区代表として出場させていただきました。そこでは、A日程のトリを2年連続で務めさせていただき、G.ヴェルディ作曲、歌劇「運命の力」序曲、また講師の長坂拓己先生をソリストにお迎えし、C.サンサーンス作曲、交響詩「死の舞踏」を演奏しました。
支えてくださっている方々への感謝の気持ちを大切にし、合言葉であるwith a smile”を武器に精一杯の力を出し切りました。
また、全国のレベルの高い演奏を聴いたり、音楽で通じた仲間と交流することで、多くのことを学ぶことができ、とても嬉しく思います。
これまで先輩方が創り上げくださった管弦楽団も今年で13年目となりました。こうして今、楽しく音楽を続けられているのは、支えてくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
昨年4月に入ったばかりの新しい仲間と共に新年度が始まって、日々練習を重ねてきました。楽しい時も辛い時もいつも一緒に乗り越えてきた仲間がいたからこそ、ここまで頑張ってこられたのだと思います。
そんなかけがえのない仲間と、皆様の心に残るような演奏をしたいと思います。団員一同持てる力の全てを出し切りたいと思います。
是非ともご来場ください。 |
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