11月3日・4日に行われた『まなびピア岡山2007』での、世界初の装着用ロボットスーツ『HAL』の展示や
デモンストレーション・解説に出演するため来岡していた、その開発者である山海嘉之教授(筑波大学大学院)が
忙しいスケジュールの合間の11月3日(土)夕方、母校である朝日高校を訪問しました。
今年夏の高校生芸術フェスティバルで、このロボットスーツを題材に創作ダンスを披露したダンス部員が、
お出迎えしました。(芸術フェスティバルの様子は朝日高Now 部活動のコーナーで紹介されています)
在学中の想い出話しやエピソードをユニークに語りながら、校内を懐かしそうにゆっくりと、校長先生をはじめ
教員や同級生と一緒に散策していました。
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母校に到着 |
ダンス部員の出迎え |
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板谷校長が新校舎玄関で出迎え |
補習科にて |
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校長室にて歓談 |
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新図書館にて色紙を依頼(快諾いただきました) |
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グラウンド横を歩きながら |
取り壊される階段校舎を見上げて |
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ちなみにロボットスーツを装着すると、人間の動作をアシストして、例えば、40kgの荷物をほんの数kgの感覚で
持ち上げることができます。
『HAL』の応用は幅広く、医療福祉分野でのリハビリテーション支援や身体機能に障害のある方の自立動作支援、
介護支援、工場などでの重作業支援など様々な活用が期待されています。 |
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『まなびピア岡山2007』でのロボットスーツ『HAL』のデモンストレーション・解説 |
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