●　写真で綴る朝日高校最新ニュース　●

朝日高校に関連したニュース・出来事を中心に撮影した記録です

教育実習スタート　平成１６年５月３１日～６月１８日　２１名

教育実習の期間は　５月３１日（月）～６月１１日（金）〔２週間１３人〕　または　５月３１日（月）～６月１８日（金）〔３週間８人〕

名　前　（順不同）	大学名・学部	教科	教育実習への抱負
國友　理絵	兵庫教育大学大学院（修士課程）学校教育研究科	英語	正直なところ、とても不安です。朝日高校は、私のころよりもずっとレベルが上がっていると聞き、そのようなすごい高校で、私のような者がうまく授業をすることができるのかという不安です。たとえば、生徒さんから、すぐに答えられないような質問をされたとき、どう対処するかという不安、私の下手な授業にうんざりして、嫌な顔をされたり、寝られたりするのではないのかという不安など。ここ数日、夢にまで教育実習のことが出てくるようになり、大抵、私が失敗して落ち込んでいるような内容の夢ばかりです。しかし、経験も能力も、教員としてまだまだ未熟である私ができることは、誠意を尽くして、精一杯がんばることだと思います。教師になりたいという気持ちは誰にも負けません。三週間、誠意と情熱と根性でやり抜きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
森腰　亮	東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程書道専攻	書道	慣れ親しんだ母校で実習できる事を大変嬉しく感じています。書道の授業は基本的、歴史的な知識技能の習得を目指しています。そのためこれまでに大学で、様々な新旧作品を教材として研究してきました。しかしこれだけに留まらず、芸術の醍醐味である表現の楽しさや、自由への喜び、未来・新時代の創造を主題として指導の研究を進めたいと思っています。何より書道の楽しさを生徒に感じてもらい、共有したいです。
難波　佳代	岡山大学法学部	現代社会	４年ぶりに朝日高校に帰ってきました。ほんの数年の不在にもかかわらず、在校中との微妙な変化を様々な場面で感じることも多く、なつかしさとともに、日々進化する朝日高校での生活に新鮮さを感じています。しかし、朝日高生が学習に対して強い意欲を持っているという点には、以前と変わっていないと感じました。むしろ、以前にも増して熱心な生徒の皆さんに負けないよう、私も真摯な態度でのぞまなくてはと思っています。
大饗　美紀	奈良女子大学文学部言語文化学科	英語	教育実習に行かせていただくことが決定してから実際に実習が始まるまで、とても短い時間でした。私は学生という立場で、教員でなくもちろん生徒でもないけれども、逆にそれを武器にしてできるだけ多くのことを学んで、一回り成長してから帰りたいと強く思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
中山　絵満	京都造形芸術大学環境デザイン学科	美術	朝日高校を卒業してもう三年が経ち、教育実習生として戻って来て不安で一杯ですが、先生方の指導を受け、また他の教育実習の皆さんに刺激をもらい、多くのことを吸収して帰りたいと思います。そして生徒の皆さんが「学ぶ」ということに今以上の意欲を持ってもらえる様頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。
米津　亜希子	文教大学文学部日本語日本文学科	国語	今まで学んできたことを活かしつつも常に向上心を持ち、何事にも　積極的に取り組んでいきたいと思います。また、教育に対して熱い心を持ち、生徒たちや他の先生との関わりの中で自己を成長させていきたいと思っています。三週間頑張って文学の楽しさを伝えていきたいです。よろしくお願いします。
田中　陽子	ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科	国語	共感できる授業づくりを目指しています。わかりやすい、楽しいはもちろんのこと、「ああ、この教材はこういう読み方ができるんだね」とクラスの中が感じられると素敵だなと思っているからです。一人一人の意見も大切に聞かせていただきながら、私自身も一緒に学ばせていただければと思います。よろしくお願いいたします。
寺見　敦史	関西学院大学文学部史学科地理歴史	世界史	今度、高校時代に実り多き時間を過ごした朝日高校において、教育実習に参加できることに、深い感慨を覚えています。実習生という、教育に関しては「素人」の私ではありますが、その「実習生」という肩書きに甘えることなく、大学に入学して以来培ってきたことを活かして、教育実習に臨みたいと考えています。
服部　恭子	広島工業大学環境学部環境情報学科	情報	まさか自分が教育実習で朝日高校に再びお世話になるとは思いませんでした。受け入れてくださりありがとうございます。１つでも多くのことを学び、身につけ、充実した２週間にしたいと思っています。よろしくお願い致します。
神田　哲範	和歌山大学教育学部大学院教育学専攻	地理歴史	教育実習に参加することへの不安感よりも、今は、岡山朝日高校へと帰ってきたことによる懐かしさのほうが大きいです。二週間、“先生の卵”として楽しく学びながらがんばります。また、授業だけではなく、クラブ活動にも積極的に参加して、交流を深めていきたいと思います。

　

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