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岡山朝日高校は、明治7年(1874)8月、温知学校(岡山大学教育学部の前身)の予科に教員志望でない生徒の入学が認められたことをもって創立としています。明治29年(1896)、岡山藩校跡から岡山城本丸跡に移転、大正10年(1921)、校名を岡山県第一岡山中学校と改めました。岡山県第二岡山高等女学校は昭和11年(1936)の設立です。戦後の学制改革でともに高等学校となり、昭和24年(1949)8月、統合されて岡山県立岡山朝日高等学校となりました。「岡山朝日」と命名されて75周年となる令和6年、創立150周年を迎えました。
岡山朝日高校同窓会として、下記の通り150周年記念事業を実施する予定です。今後、進捗がありましたら、朝日高校同窓会ホームページで報告いたします。 |
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1.母校ゆかりの場所への説明板設置 |
岡中・一中のあった烏城本丸跡、二女のあった藩校跡等への説明板を設置するとともに、母校校地内に校舎・卒業生の学びの歴史を刻んだ看板の設置。 |
令和6年7月19日 母校校地内に説明板の設置が完了しました。 |
令和6年10月5日 岡山城内で説明板除幕式を開催しました。 |
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2.文化講演会等開催のための基金設置 |
「岡山朝日高校創立150周年記念文化事業基金」(略称「150周年文化基金」)を設置。著名人の講演・演奏会等を企画し、生徒や同窓生だけでなく一般にも公開可能とする。今後10年を目途に、生徒が在学中に一度は享受できるよう原則3年に一度の開催を目指す。 |
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3.母校所蔵作品集の作成 |
140周年の記念事業として所蔵作品集を作成したが、所蔵作品が増えたため新版を作成。修復履歴・出品履歴も紹介する。 |
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岡山朝日高校同窓会の150周年記念募金募集については、こちらをご覧ください。 |
岡山朝日高校が開催する記念事業については、岡山朝日高校HPをご覧ください。 (外部サイトに移動します) |
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