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岡山朝日高校校史を執筆中の後神俊文先生が、「瑞宝小綬章」を叙勲されました。
また、創立130周年に合わせ、後神先生執筆による『岡山朝日高等学校の生い立ち、戦前篇』が朝日高校から出版されました。
後神先生をお祝いしたいという教え子達からの声で、48卒の有志が発起人となって「後神先生を囲む会」を呼びかけました。
出席者は、48卒、51卒、53卒の教え子をはじめとする同窓生34人。遠くは千葉、東京から駆けつけた教え子もいました。
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48卒 岡さん |
53卒 松田さん |
51卒 板野さん |
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司会は48卒、高橋さん |
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インタヴューでは
鈍い質問に
鋭い突っ込み。
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「『生い立ち、戦前篇』には学校のいい事も悪い事も書いてある。それで信用が得られるのだと思う。もちろん確認できていないことは書いていない。」 |
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「いつ何が起きたというだけでなく、何故起こったかを考えて初めて歴史です。朝日高の制服も何故この制服に決まったのかを考えると・・・」 |
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教え子達からは
当時のエピソード、
先生から学んだことなどが語られました。 |
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会の終了後は、
いつの間にか
サイン会となりました。 |
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私には叙勲より嬉しい勲章があります。
それはある学校から転勤する時、PTAが「後神先生を出さないでほしい」と嘆願してくれ、
学校に何か困ったことがあったら戻ってくるという約束までして転勤したこと。
もう一つ、昨年3月のホームカミングデイでの特別授業で、
まだ自分の授業を聞きたいという人がたくさんいてくれたこと。 |
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