1. 理事会・常任理事会・正副委員長会議の開催
平成16年11月20日(土)・・理事会
平成16年12月 4日(土)・・正副委員長会議
平成16年12月18日(土)・・常任理事会
平成17年 1月15日(土)・・常任理事会
平成17年 2月12日(土)・・常任理事会
平成17年 3月12日(土)・・常任理事会
平成17年 4月 9日(土)・・常任理事会
平成17年 5月14日(土)・・常任理事会
平成17年 6月11日(土)・・正副委員長会議
平成17年 6月11日(土)・・常任理事会
平成17年 7月 9日(土)・・常任理事会
平成17年 8月20日(土)・・常任理事会
2.主な事業
@ 近畿同窓会総会へ役員等を派遣
平成16年11月5日 ホテルグランヴィア大阪
出席者 柴岡、佐藤、山本、土谷/高祖、津ア、小合(以上本会派遣)
辻、中山、藤原、柾木(以上近畿招待)
A 京浜同窓会総会へ役員等を派遣
平成16年11月13日 ロイヤルパークホテル
出席者 柴岡、桐野、泉/高祖、植月、木口、山ア(以上本会派遣)
中山、後神、松浦(以上京浜招待)
B 第8回ゴルフ大会を開催
平成16年11月19日・20日 吉備カントリークラブ 参加者137名
成績はHPおよび会報第12号16ページのとおり
C 第7回ボウリング大会を開催
平成16年11月20日 両備ボウル 参加者67名
成績はHPおよび会報第12号16ページのとおり
D 秋のイベント 平成16年11月20日
・「温故知新バスツアー」 参加者30名
・「一中・二女放談会 戦中・戦後の青春時代 熱き血潮の思い出は今もなお」
岡山国際ホテル 参加者90名
E 平成16年度総会・懇親会
平成16年11月20日 岡山国際ホテル 参加者243名
F 成人式前夜祭
平成17年1月8日 岡山朝日高校・プラザホテル
G 第8回同窓会入会式
平成17年3月1日 出席者 高祖、瀬浪、山ア、藤田
H 部活支援金支給 8部活に対し28万円
I 会員情報の維持管理
J ホームページ維持管理と更新
3. 委員会報告
◎ 総務委員会
@ 委員会開催状況(年間9回開催)
12/4、1/11、2/8、3/8、4/5、5/10、6/7、7/5、8/16
A 主な内容
・ 総会・理事会・常任理事会・正副委員長会議の議題及び資料の作成
・ 対外折衝
・ 個人情報保護法施行に伴い、プライバシーポリシーの作成
・ ペイオフ対策
・ 会計処理全般
◎ 事業委員会
1. 活動実績
活動日 |
委員会 |
詳 細 |
摘 要 |
16.11.06 |
同期会推進委員会 |
(第4回) |
成人式前夜祭・H5卒開催日程 |
16.12.18 |
同期会推進委員会 |
(第5回) |
成人式前夜祭最終打合せ |
17.01.08 |
同期会推進委員会 |
|
「成人式前夜祭」(H15卒) |
17.01.15 |
第1回事業委員会 |
(同期会推進を統合) |
部会部門設置・副委員長選任 |
17.02.12 |
第2回事業委員会 |
各部会開催 |
懇親会改革の方針確認 |
17.03.01 |
|
(同窓会入会式) |
同窓会入会式挙行 |
17.03.12 |
第3回事業委員会 |
各部会開催 |
懇親会改革案採択(常任承認) |
17.03.12 |
|
ニュースポーツ部会 |
ペタンク・ユニカール体験会 |
17.04.09 |
第4回事業委員会 |
|
母校交流フェスティバル決定 |
17.04.18 |
|
懇親会部会(48卒) |
三光荘での懇親会運営案 |
17.05.14 |
|
同期会推進部門 |
H5卒・H16卒同期会推進 |
17.05.14 |
第5回事業委員会 |
|
フェスティバルの企画担当決定 |
17.05.24 |
|
懇親会部会(48卒) |
三光荘での懇親会運営案 |
17.06.04 |
|
懇親会部会(58卒) |
ショップ・特別授業方針案 |
17.06.11 |
第6回事業委員会 |
|
各部会進捗状況報告 |
17.07.07 |
|
ゴルフ部会 |
ゴルフ大会概要案策定 |
17.07.09 |
|
懇親会部会 |
公開座談会パネリスト決定 |
17.07.09 |
第7回事業委員会 |
|
ゴルフ・ボウリング概要決定 |
17.07.29 |
|
ボウリング部会 |
ボウリング大会打ち合わせ |
17.08.06 |
第8回事業委員会 |
|
母校交流フェスティバル詳細決定 |
17.08.14 |
|
同期会推進 |
「H5卒同期会」開催 |
17.08.19 |
|
同期会推進 |
成人式前夜祭推進(H16卒) |
17.08.20 |
|
懇親会部会 |
公開座談会配布資料打ち合わせ |
17.08.30 |
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懇親会部会(48卒) |
懇親会タイムスケジュール案等策定 |
17.09.03 |
第9回事業委員会 |
|
チラシ・人員配置等詳細決定 |
17.09.05 |
|
同期会推進 |
成人式前夜祭推進(H16卒) |
17.09.10 |
|
懇親会部会 |
公開座談会スライドショー・チラシ決定 |
2. 本年度の事業内容と主な特徴
(1) 同期会推進特別委員会を1月に併合し、その業務を引き継いだ。 |
@ 成人式前夜祭(H15卒同期会立ち上げ)は平成17年1月8日(土)に行われ、ユニカール60名、懇親会250名の参加者で好評だった。同学年の同期会が正式に設立され、同窓会の理事も選任された。同学年のHPには2ケ月で8000件を超すアクセスがあった。 |
A H5卒の同期会立ち上げも平成17年8月14日(日)に行われ、75名の参加者があり、同期会が正式に設立され、同窓会の理事・常任理事も選任された。 |
B H16卒の成人式前夜祭(H17.1.7開催)の準備をすすめており、10月初旬に開催案内を発送する。イベントは、ミニホームルームともちつき大会に決定 |
C H5卒・H6卒・H15卒・H16卒の同期会ホームページも立ち上がった。なお、H6卒についてはすでに同期会が設立されておりHP作成のみとした。 |
(2) 次のとおり4部会と1部門を設置し、機動的に活動できるように組織強化した。 |
@懇親会部会Aゴルフ部会Bボウリング部会Cニュースポーツ部会D同期会推進部門 |
(3) 事業委員会のML(メーリングリスト)を設置し、情報の共有化を図った。 |
(4) 総会・懇親会の新しいスタイルとして、「母校交流フェスティバル(HCF)」を企画提案し、実施のための準備を行った。この結果、「理事会」「総会」は母校内で行うこととなった。 |
@ 特に「総会」は「懇親会」と切り離したため参加費無料で出席が可能となった。 |
A 「部活OB会大集合」では、OB会の設立を呼びかける。 |
B 公開座談会では、昨年の放談会の流れを引き継ぎ、母校の歴史を追う。本年のテーマは「一中・二女精神の伝承者たち」で、戦後の教育改革・初めての男女共学・校舎移転等を取り上げる予定 |
C 特別授業では、田口重俊先生(漢文)にお願いした。テーマは「杜甫/贈衛八処士」。懐かしい友との再開を喜ぶ詩 |
D 懇親会は、母校近くの三光荘で会費4000円(従来の半額)での立食パーティ方式とした。三光荘は250名を超えると会場を分けることになるが、母校から最も近く会費をここまで抑えて開催できる会場は他にない。
※母校交流フェスティバルの英訳は「Home Coming Festival」(略称HCF)とし、平成16年3月に実施したホームカミングディ(HCD)とは似て非なるものである。 |
(5) 平成17年3月1日 同窓会入会式を挙行した。本年は、総務委員会・広報委員会・IT委員会と協力して、同窓会の案内パンフレットを初めて作成し配布した。同窓会活動をわかりやすくまとめたものとして、新入会員に同窓会の存在をアピールできた意義は大きい。
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(6) ゴルフ・ボウリングについては、基本的には前年どおりの開催となる。
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(7) ニュースポーツについては、母校交流フェスティバルでの開催とする。 |
◎ 広報委員会
第1回 1月15日 第2回 2月12日 第3回 3月12日
第4回 4月 9日 第5回 5月21日 第6回 6月18日
第7回 7月 9日 第8回 7月23日 |
会報「朝日」第12号の今年秋発行を目指して活動してきました。編集方針としては、@判型等は前年と同じとするが、ページ割りは前年を踏襲しないA写真を多用して見やすい会報とする−です。
会報「朝日」第12号は以下の5つのパートからなります。
@同窓会の画期的な新事業である「成人式前夜祭」など、過去1年間の同窓会活動を報告するパート
A進路や部活と併せて、今の朝日高生の過去1年の学校生活の様子やユニークな生徒の動きを伝えるパート
B各学年同期会の開催状況や、ユニークな同期会活動を紹介するパート
C新校舎一期工事竣工直後の発行のため、歴代校舎の思い出をたどるパート
D同窓会からのお知らせや連絡などのパート
10月中旬にはお手元へ届きますので、お楽しみに!そして、ぜひご覧いただき、感想をお聞かせ下さい。 |
◎ IT委員会
1/8,2/5,3/5,4/5,5/21,6/4,7/2,8/6,9/3の9回開催した。 |
ホームページの維持管理に関すること
〇HPの「同窓生NOW」では同窓生の近況・活躍内容を「朝日高NOW」では母校の現状・部活の成績等を発信した。
なお本年度は、「北から南から」「ワールドリレー」に当番学年の方々から寄稿いただき掲載した。
一部、コンテンツのデザイン変更を行った。
〇新コンテンツとして「新校舎工事進捗状況」を掲載した。
〇「母校交流フェスティバル」の広報活動をHPで展開した。
〇同期会HP設置のためのHP作成講習会を実施した(3月5日、4月23日)。
今後とも、HP未設置の学年に対して、HP開設依頼を勧める。
〇トップページ写真コンテストの実施と審査及び入賞作品を掲載した。
〇HP作成作業用プロバイダー再契約時に内容を検討した。新たなプロバイダーと契約しHP容量の拡大を図った。ML機能を10件設定できるようになったので、正副委員長・事業委員会・IT委員会の各MLを作成し、情報の共有を図った。
会員情報を管理するためのシステムの開発・保守に関すること
〇事務局PCのウイルス対策ソフトを検討して購入し、対策を図った。
〇市町村合併でのデーターベース住所変更に伴うソフトを検討し購入した。
〇メールマガジン配信に伴う募集を試行的に開始した。 |
◎ 130周年委員会
目的:百周年記念館改修
期間:平成16年10月1日から平成17年6月30日
募金総額:1872万6000円(1725件)
百周年記念館改修検討小委員会を作り、予算内での改修実施について引き続き検討中である。 |
(2)130周年記念秋のイベント「一中・二女時代の歴史探訪」の実施 |
秋のイベント部会の開催
7月6日、8月8日、9月11日、10月2日、11月13日
◆「温故知新バスツアー」11月20日(土)9:00〜13:40―参加者30名―
一中跡地の烏城では、校門・校舎跡地での戦前・戦中の当時の思い出を、また、朝日高校開校式の生徒代表のひとり榎並英子さんから開校式の模様を伺った。
校舎焼失後、吉備津教場跡の吉備津神社回廊付近では、ここで学んだ昭和25卒卒、26年卒の方々から当時の様子を伺った。
二女跡地、現岡山中央中学校南側の藩校跡地では、二女の思い出を伺った。
移動バスの中では、「一中節」の合唱や、伊島国民学校校舎を借りての授業の様子が語られた。
「当時を懐かしむ良い機会となった。」「激動の時代を生の声で伺うことが出来てよい企画であった。」との感想が寄せられた。
◆放談会
11月20日(土) 14:00〜16:45 ―参加者90名―
会場:岡山国際ホテル瑞光の間
テーマ「戦中・戦後の青春時代 熱き血潮の想い出は今もなお・・・」
第一部 映像ショー 戦中・戦後の母校に関する貴重な写真を集めた
第二部 放談会
パネリスト
武村幸子(二女 昭和16年卒) 桑原美津子(二女 昭和23年卒)
武居俊郎(一中 昭和18年卒) 谷本貞人(一中 昭和20年、4年卒)
榎並英子(朝日 昭和25年卒) 谷 義仁 (朝日 昭和25年卒)
高原勝也(昭和37年卒)副理事長の司会で、各パネリストから当時の学校生活・勤労奉仕等と、岡山空襲後の状況についてそれぞれ語っていだいた。そして、朝日高校に流れる伝統についての想いも熱く語った。
参加者からは、貴重な体験と朝日高校の歴史を再認識できるいい機会であったとの感想が述べられていた。 |
◎ 機構改革特別委員会
第1回 1月15日 第2回 3月10日 第3回 4月 6日
第4回 6月 6日 第5回 7月 5日 第6回 8月20日(打ち上げ)
同窓会活動の発展により、現状と合わなくなってきた「会則・細則」の改正案を立案するために、二年間に亘って活動してきました。途中から、慶弔規定・旅費規程の見直しも加わりました。 |
@会則・細則改正案・・・一番侃侃諤諤議論になったのは、役員の章でした。学
校と同窓会の関係、役員の役割・仕事・選び方等々。結果ほぼ全面改正の案となりました。また、新しい会則・細則の解釈・運用の規程案(常任理事会の内規)も作成しました。
A慶弔規定改正案・・・時代と同窓会活動の実態にあった規定にするべく、改正案を立案しました。 |
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