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校長からのご挨拶
岡山県立岡山朝日高等学校 校長 田 中 広 矛
 岡山朝日高等学校での二度目の勤務も、今年度で4年目、ついに最終年となりました。教諭時代を含めると通算16年となり、教員生活の半分近くをこの岡山朝日高等学校で過ごすことになります。教員としての私を育ててくれた岡山朝日高校には、感謝の気持ちで一杯です。

 さて、本校では、日頃から生徒・教職員が一丸となって文武二道(両道)に励んでおります。そこで、昨年度の本校生徒の活躍をご紹介いたします。

 まず勉学面では、昨年度も東京大学11名・京都大学10名・岡山大学61名・医学部医学科23名等々、多くの生徒が高い志をもって勉学に励んでいます。中でも、男子生徒1名が東京大学理科V類に現役合格したことは、特筆すべき快挙です。

 一方、運動部では陸上競技部や空手道部などが、全国大会に出場しました。文化部では、物理・化学・生物部(本校では理科三部と呼ぶ)の生徒1名が化学グランプリで大賞を受賞し、代表選考会を経て国際化学オリンピックの日本代表として出場し、銀メダルを獲得しました。また、物理オリンピックでも、男子生徒が国内の代表選考会で日本代表に選出され、本年7月にポルトガルで開催される国際物理オリンピックに出場します。さらに、ダンス部は3月にアメリカで開催されたインターナショナルダンスドリル大会で総合2位という素晴らしい成績を収めました。その他、文学部や囲碁将棋部・放送文化部は全国高等学校総合文化祭に岡山県代表として出場したり、全国でも有数の規模を誇る管弦楽団も、全国高等学校選抜オーケストラフェスタに14年連続で出場したりと、生徒は青春を謳歌しています。

 現在の高校教育は、大学入試改革(今年度入学の1年生から実施)、新しい学力観とそれに伴う授業形態や評価の研究、公職選挙法の改正に伴う主権者教育等々、様々な課題に直面しています。また、全国的に中高一貫校が主流となりつつあります。このような情勢の中で、本校校歌の歌詞にある「昇る日の名に負う朝日」の名に恥じないよう、様々な課題に対応し、国際的な視野をもって世界で活躍できる人材を育成することが本校に課せられた使命です。

 今後とも、岡山朝日高等学校の教育活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

                                            平成30年6月
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